全然深掘り出来ていないが、現段階で思ったことをつらつらと。

【土地の枚数に関して】
ざっとみて20or21、細分化すると
・20枚
Underground (U):Volcanic island(V):Badlands(B)で分けると、
U:V:B=4:2:2 or 3:3:2 or 2:2:1(フェッチ多目)
また、21枚目にアズカンタの探索をとっている型。

・21型
U:V:B=4:2:2 or 3:3:2 or 2:2:1(フェッチ多目)
土地のためにあけるスロットとして瞬唱が 3 になっている場合が多い。

土地に関しては、もみ消しの枚数が増えてるので、フェッチ多目の構築は若干リスキーでは?と思わなくもないがどうなのだろう。真髄の針で刺されるのも結構つらいし。
枚数に関しては 20 だと詰まることが多いような印象。(個人的な感覚)21にするならU:V:B=4:3:2かなと思っていたが、4:2:2の島 2、沼 2 で月をサイドに取る構築もいいかもしれないと見て思った。

【対抗呪文か思考囲いか】
最近、悩んでいたこと。メインデッキの話。速いコンボやチャリスを1ターン目に置いてくるようなデッキには思考囲いのほうがいいと思う。
自分は、一ターン目は思案で追加の土地を探したり、除去を構える動きがしたいので、メインは対抗呪文、サイドに囲いを取っているが、メイン囲いのほうが動きとしては強くなると思う。
あとメイン対抗呪文はマナベース的にU+V=7構築でないと安定して打てないんじゃないかと個人的には回して思った。(だからU:V:B=4:3:2がいいんじゃないかなと最近思っている)

アズカンタは最近試しているが、前半の事故・後半の息切れを防ぐことが出来、かなり強い。
ジェイスと違って先置き出来るのが○。コントロールが増えるようなら、アドバンテージで負けないようにこれか苦い真理を最低でもサイドにはとったほうがいいと考えている。

【思案と定業】
多すぎる土地をはじきたい、でも有効牌をシャッフルしたくない。土地を多目にするとそんな時が度々あるが、そういう時には定業のほうがいいなと思う。ただ、大体の場合は思案のほうが見れる枚数が多いのでいいのではないかと思う。
思案+定業にするならアンコウの枚数を3にしてもいいかも。すくなくとも、2にしておけばアンコウ・瞬唱のコンフリクト問題が緩和されることは確か。
ただ有効牌の枚数自体が減るので、長期戦に持ち込まれるとボロが出る。

【ジェイスの枚数】
2 or 3のリストがほとんど。並べられず、重いカードなので 2が適切だと思う。代わりに一枚ラスアナを取るほうがいいのではないか?

【アンコウの枚数】
1or2。結構、難しい問題。引きたいので2と言いたい時もあるし、2だとだぶつくと言いたい時もある。ただ、メインで脅威になるカードが少ないので1はとったほうがいいと思う。あと、サイドに入れるくらいならメイン 2でいいのでは?
ネメシスと散らす構築にするなら青ダブルシンボルが安定して出せる構築になっているはずなので、メインに1枚対抗呪文があってもいいと思う。

現段階で思ったのはこんなとこです。ちょっと、自分の中でもう少し煮詰めてから構築を見直そうと思います。

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